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貴源治、名古屋場所中の大麻使用認める 2年前再会、八村塁も驚き!?

 日本相撲協会は20日、十両貴源治(24)=常盤山部屋=の大麻使用が判明したと発表した。

 17日に協会に情報が入り、名古屋場所千秋楽(18日)の取組後、本人と師匠の常盤山親方(元小結隆三杉)を聴取。貴源治は「大麻成分が含まれるCBDオイルという痛み止めを使用している」「あがり症を抑えるために食べているグミにも大麻成分が入っていると聞いた」と否定したが、19日の尿検査で陽性判定が出た。

 結果を受け再聴取すると、名古屋場所中に大麻たばこ1本を吸ったと認め、現在は師匠の指示で謹慎している。警視庁が捜査しているが、現行の大麻取締法は、所持や栽培を禁じる一方、使用に罰則はない。

 貴源治は2017年夏場所で新十両。18年春場所では兄の貴公俊(後の貴ノ富士、19年に暴行で引退)と史上初の双子関取として話題になった。19年名古屋場所で新入幕を果たし、今年の名古屋場所は東十両6枚目で6勝9敗と負け越した。

 中学時代はバスケットボールで活躍し、日本代表の八村塁(23)と対戦。「結構仲良くしゃべっていたので『一緒の高校に行こう』と言われて。行きたいと思っていた」と新入幕会見で明かしていた。19年8月には試合を観戦し再会していただけに、八村もビックリだろう。

 大相撲では2008年に若ノ鵬(間垣)、露鵬(大嶽)と白露山(北の湖)、09年に若麒麟(尾車)が大麻所持、使用などで、いずれも解雇されている。

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