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【最先端アマチュアスイング】前へならえスイング(20) 「右を向いて」が理想のトップ 下半身の動かし方は右足を軸に回る (1/2ページ)

 「前へならえ」を意識することで正しいスイングをつくるというレッスンを行ってきましたが、その要点を再確認したいと思います。

 まずテークバックの始動では、下半身を使って体の向きを変えていくこと。そうすれば、上半身の形を変えずに右を向くことができ、クラブが寝たり、フェースが開くこともなくなります。

 その下半身の動かし方ですが、ポイントは右足を軸に回ることです。アドレスでは体重が右足のツマ先寄りにかかっているわけですが、その体重をカカト方向に移動させながら体を回していきます。なお、このとき左足を右方向に蹴りたくなりますが、そうすると上半身の左側も大きく動いてしまいきれいな回転ができなくなるので、左足は蹴らないようにしましょう。

 そして、下半身が回りきった時点で、上半身が右股関節の上で真っすぐ立っているというのが理想の形です(写真〔1〕)。

 腕に関しては、体が飛球線と反対方向を向いたとき、肩の高さに両腕が上がって、手は飛球線と反対方向に真っすぐ伸びていることが大事(同〔2〕)。そのためには、体が回りきるまでに体の回転とともに腕を30度前後上げる動きが必要になってきます。

 アマチュアゴルファーの中には、下半身の動きに気を取られて腕を上げるのが遅くなってしまう人が多いので、しっかり上げることを意識してください。

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