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渋野日向子「成長したところを見せたい」 3打差11位好発進 11番では圧巻イーグルも 米女子ゴルフAIG全英女子オープン第1日 (1/3ページ)

 ■19日、スコットランド、カーヌスティ・リンクス=6850ヤード、パー72

 今季メジャー最終戦が開幕。一昨年覇者の渋野日向子(22)は、スーパーショットを連発し、1イーグル、3バーディー、3ボギーの70で回り、首位と3打差の11位と好発進を切った。今年は14戦でベスト10がゼロと苦戦しているが、スマイルシンデレラ誕生の地である全英で、輝きを取り戻すことができるか。

 全英で久々に渋野らしいゴルフが復活した。

 穏やかな風の中でスタートし、1番でグリーン横の左ラフ、15ヤードのアプローチをチップインバーディー。

 「あれはビックリしました。次のホールはボギーだったので、いつもどおりだなと思いました」と渋野は振り返ったが、幸先のいいスタートで勢いがついた。

 圧巻だったのは、1アンダーで迎えた11番。ピンまで50ヤードの2打目は、グリーンで弾むと10メートルほど転がり直接カップインするイーグル。「あれはできすぎ。2打目はちょっとダフったなと思ったんですけど、いい感じで転がって入ってくれたのでラッキーでした」と笑顔が弾けた。

 14番では、左ラフからのアプローチを1メートルにつけ、バーディーパットを沈め、4アンダーでトップと1打差まで迫った。しかし、17、18番で連続ボギーを叩き、12位タイに後退。

 「いろいろラッキーが続いて、結果的に2アンダーはすごくよかった。耐えてきた分、18番の3パットは悔しかった。去年の悪いイメージがあるので、イーブンで回れたら上出来だと思っていた。去年よりもう少し成長したところをみせたいと思っています」と大満足の初日となった。

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