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Jリーグに続きバスケ界にも「リクルート」人脈の大波到来 村井チェアマンと同期、リクルート事件で武勇伝も…“フィクサー”鶴氏の存在 (2/2ページ)

 ただし、バスケ界への転身後は表に出てこない謎めいた存在に。記者会見などの晴れ舞台は華のあるバスケ協会の三屋裕子会長や島田チェアマンに任せ、取材にもほとんど応じていない。しかし、内部からは「“鶴の一声”がなければ何も進まない」との評判が聞こえてくるほどで、その権力は肩書以上のようだ。

 Bリーグはナンバー2古川宏一郎・代表理事COOの退任が濃厚。三屋会長の任期は最大3期の制限があり、23年9月限りでの退任が決まっている。人事の主導権を握り、Bリーグの屋台骨を支えるソフトバンクとのパイプ役を担う鶴氏の天下は盤石との声がもっぱら。同じ富山県出身の八村塁選手(NBAウィザーズ)とともに、日本バスケの命運を握るキーマンだ。

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