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エンゼルス大谷、投げる前に44号ソロ! 2桁勝利&本塁打へ「2番・投手」で先発

 米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(27)は10日(日本時間11日)、敵地ヒューストンのミニッツメイド・パークでのアストロズ戦に10勝目を懸け「2番・投手」で先発。1回の1打席目に先制の44号ソロを放った。メジャー単独トップで、42本のゲレロ内野手(ブルージェイズ)とペレス捕手(ロイヤルズ)に2本差をつけた。

 相手先発は技巧派左腕フラムバー・バルデス(今季9勝5敗、防御率3・08)。フルカウントから内角低めに沈んでくる94マイル(151キロ)の速球を軽やかにさばくと、低いライナーがそのまま右翼スタンドに突き刺さった。飛距離368フィート(約112・2メートル)、打球速度114・7マイル(約180・6キロ)、角度22度だった。

 投手としては1回に2安打で一死一、二塁のピンチとなったが、強打の4番アルバレス、5番コレアを右飛、三ゴロに打ち取って切り抜けた。

 この日、勝利投手となれば1918年のレッドソックス時代のベーブ・ルース以来103年ぶりとなる同一シーズンでの「2桁勝利、2桁本塁打」の歴史的快挙となる。日本ハム時代には2014年に11勝、10本塁打でプロ野球史上初めて達成。16年にも10勝、22本塁打で記録している。

 アストロズはア・リーグ西地区1位で、チーム打率は両リーグ1位の・267。大谷は過去通算4試合の対戦で0勝1敗、防御率4・96。

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