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【最先端アマチュアスイング】脱力スイング(3) テークバックは左手に仕事をさせない (1/2ページ)

 アドレスは自然体で構えているのに、テークバックを始めた瞬間、いきなり力が入ってしまうというアマチュアゴルファーが多いようです。クラブが腰よりも上に上がる前に、ダウンスイングで体が突っ込んだり、手打ちになるのがわかるケースもあります。

 テークバックで力が入ってしまうパターンで一番多いのが、左手首と左腕の使いすぎです(写真〔1〕)。根本的な原因は、ヘッドを動かそうという意識が強すぎることにありますが、そうすると左手首と左腕の運動量が多くなってしまう。その結果、左手の前腕と左肩に負荷がかかり体に余計な力がかかってしまうのです。

 この点から考えても、テークバックではできるだけ左手に仕事をさせないことが重要なポイントになってきます。

 そのためにはどうすればいいか?

 単純に「左手の力を抜きましょう」という人もいますが、その力加減が難しいところ。そこでオススメしたいのが、右手の力を借りる方法です。具体的には、左手首が折れる動きや左腕のクラブを振り上げようとする力を右手で押さえながら体を右に回していく(同〔2〕)。左手と右手で押し合うようにして、両手の力が釣り合うようにすれば、左手首や左腕の動きすぎを抑えることができ、力むこともなくなるのです。

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