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【俺とデスクの座談会】阪神・佐藤輝、2軍降格で新人王絶望と思いきや…五輪で好投した栗林の“金メダル票”次第? (1/2ページ)

 記者「阪神はセ・リーグ三つ巴の混戦でいったん3位に落ちてから持ち直しましたが、開幕から快進撃を支えてきた新人の佐藤輝明内野手(22)は、打撃不振から抜け出せないまま2軍落ちになりました」

 デスク「前半戦だけで20本塁打を打った頃には、記者投票で決まる新人王も固いかと思ったけど、俺は8月には広島・栗林良吏投手(25)の方に傾いてたな。あくまで評価の対象は公式戦の成績とはいえ、東京五輪で全5試合に投げて2勝3セーブ、金メダル獲得で球界を盛り上げた貢献はやっぱり無視できないよ。もちろんカープの抑えとして、防御率0.47は文句のつけようがない。佐藤輝びいきの阪神の番記者も、さすがに白旗だろ?」

 記者「いやいや、昨秋のドラフト指名以降、関西ローカルニュースのトップやスポーツ紙の1面をどれだけ飾ったと思ってるんですか? 鳥谷、藤川球児ら全国区の生え抜きが去ったタイガースに新スター誕生。しかも待望の長距離砲です。投票権を持つ新聞やテレビの界隈に、『テルには何度もメシを食わせてもらった』と恩義に感じる人は多いですよ」

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