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巨人、2年前の恋人がキツすぎる恩返し ヤクルト・奥川が打線寸断、優勝戦線の大きな障害として立ちふさがる (2/2ページ)

 ヤクルトは今季、奥川に関しては球団方針として、登板後に出場選手登録を抹消し、必ず中10日以上の間隔を空ける“投げ抹消”を繰り返してきたが、この試合に向けて抹消なしで初となる中9日で巨人戦にぶつけてきた。

 セ・リーグ球団スコアラーは「これで7試合連続のクオリティースタートに6試合連続の無四球。登板間隔を空けているとはいえ、いまのセ・リーグで一番安定感のある投手だろう。制球力もあるし、直球の球威もあるから、ゾーン内でどんどん勝負できる。本当に手ごわいよ」とうなる。

 2年前のドラフトでは巨人、ヤクルト、阪神が競合し、就任したばかりの高津臣吾監督(52)がくじを引き当てた。巨人は2年前の“恋人”に、7月13日の対戦に続いて2連敗。きつすぎる恩返しはシーズンが佳境になるほど効いてくる。 (片岡将)

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