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【まだ飛ばし足りねぇ!!】小井土峡太の第7条 「地面の反力」を利用してヘッドスピード上げる (1/2ページ)

 クラブヘッドを速く振るために必要なのは、地面の反力です。自分のスイングパワーだけでは限界があります。

 もちろん、スイングアークをできる限り大きくするのもヘッドスピードアップに不可欠です。テークバックでは、グリップ位置を体から遠くへ離すようにして、クラブを振り上げるように努めています。

 しかし、それ以上に飛びに直結するのは地面反力だと思います。必要不可欠だからこそ、最近の飛ばしスイングのレッスンでは必ずと言っていいほど地面反力が説かれているのではないでしょうか。地面からの力を利用すると、これまで以上に飛距離は伸ばせるはずです。

 下手投げを例にすると、反力の重要性が理解できると思います。すぐそばに居る人に向かって下手投げでゴルフボールを投げ渡すときは、腕の振りだけで十分こと足ります。でも、50メートル以上も離れている人に下手投げで渡すとなったら、腕振りだけでは届かないのはすぐに分かると思います。助走をつけ、下半身を大胆に動かし、大きく踏み込んだ後、跳び上がるようにしてゴルフボールをリリースする。

 誰かにその投げ方を教わったはずでもないのに、ほとんどの人はこの投げ方をします。それは一旦沈み込んだり、踏み込んだりしてから飛び上がることでパワーを発揮できることを本能的に知っているからなのです。

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